おはこんハロチャオ!ポケマスの古老、びぃとさんです。この記事はポケモン非公認インスタンス「ポケモンマストドン」の2025年版アドベントカレンダー1枠目、12月21日分です。昨日のさくたんのアドカレ記事はいかがでしたか?
ところでポケマスでは古参なので、これまでもアドカレに参加しています。気が付けば毎年やってますね。
- 2018年のアドカレ①「ジョーンズ博士 旅日記」。※太古の昔にジオシティーズでやっていた二次創作をサルベージ。現存せず。
https://pokemon.mastportal.info/statuses/101223042102004661 - 2018年のアドカレ②「ポケマス忘年会2018in池袋ざっくりまとめ」
https://togetter.com/li/1298890 - 2019年のアドカレ「ポケマス忘年会R1ざっくりまとめ」
https://togetter.com/li/1443021 - 2020年のアドカレ「色違いラプラスを調査した件」
https://mastportal.info/7907 - 2021年のアドカレ「ポケモンGOの愉しみ 地図を塗っていくこと」
https://newgame.life/pokemon/blog/3123/ - 2022年のアドカレ「ポケモンGOの愉しみ GO写」
https://newgame.life/pokemon/blog/6792/ - 2023年のアドカレ「Caroさんの思い出。」
https://newgame.life/pokemon/blog/7688/ - 2024年のアドカレ「実録!ポケモンレスキュー」
https://newgame.life/pokemon/blog/8834/
で、今年はどうしようかと。
上半期にポケプラクイックのマホイップ(ミルキィバニラ)をマホイップ(ミルキィまっちゃ)にリペイントしたので追加でミミッキュを色違いにリペイントしてポケマス模型部的記事にしようとしましたが残念ながらミミッキュが手に入らず断念。過去にやっている忘年会まとめは、今年の忘年会をクリスマス以降に設定したので無理。結果、タイトルの通りお出かけレポです。
概要
すでにポケマス民でも何人か行っているようですが、「ポケモン化石博物館」に続く新たな巡回展として「ポケモン天文台」が、神奈川県の相模原市立博物館を皮切りに全国巡回することになりました。2025年11月1日から2026年1月12日まで開催中のこの企画展に12月19日に行ってきましたのでご紹介します。また、すぐ近くに宇宙航空研究開発機構(JAXA)「宇宙科学探査交流棟」があり、こちらにも出かけていますので併せてご紹介します。
出発

JR横浜線「淵野辺」駅に初めて降り立つツンデツンデ(と俺)。駅からは路線バスまたは徒歩20分ということで当然歩くつもりでいました。ルート確認と朝飯でドトールへ。

相模原市は宇宙っぽいものは一手に引き受けたい気持ちなのでしょうか、駅の発車メロディーはゴダイゴ(EXILEなのか?)の銀河鉄道999でしたし、RX-78-2ガンダムとMS-06FザクⅡのデザインマンホールふたも設置されているそうです。ザクふたはJAXAのところ、ガンダムは駅の反対側。行ってきましょう。そして朗報!ポケモンGOの「公式ルート」が淵野辺駅から博物館まで設けられています。これに従って歩けば間違いないです。しかもゴール地点ではマテオが待っててくれます。

まずは駅の反対のガンダムふた、近くにあったはやぶさ2ふた。はやぶさ2のふたは他に星の色が黄色ではなく赤のバージョンがあるとのことでしたが、俺はそっちの分野の人ではないので省略です。

ポケモンGOを遊んでいる人でも「ルート」は、ジガルデを何とかしようと思っている人でないと熱心にやっていないかも。公式やプレーヤーが登録した道のりを歩くとそこでしか出ないポケモンが居たり、ジガルデ・セルが拾えたり、ゴールで待っているNPC「マテオ」が誰かのギフトをくれたりするものです。歩きスマホ推奨してませんか?ゲフンゲフン。
初めて歩く街は興味深いです。共和国ならぬ「共和カレー」??出来ることなら食べてみたかったけれども帰りの時もシャッターが下りていたので営業していないのかも。※この辺りの住所が「共和」でした。
JAXAの外周は塀がウニョウニョしていて面白かったです。ザクマンホールふたもチェック。ちなみにザクもガンダムもポケストップになっていませんでした。周辺の雰囲気からしても申請していないのではなく許可していないのかもしれないです。
到着!
館内。ポケモンHOME連携

これですよ!ツムツムくん。 館内ではギッチギチになっている「はやぶさ」がお出迎え。そしてポケモン関連では「ポケモンHOME」のメダルがNFCで1日2枚受信出来ます。無料スペースで受信出来るので、日参出来る人は取り放題です。ネットでやり取りしてHOMEメダルを集めている人は交換レートに注意した方がいいです。
相模原市立博物館は入館無料、プラネタリウムは有料なのですが「ポケモン天文台」は日時指定チケットの有料。ツムツムくん、チケットを出してください。
ニュルン!
はいOK、入場。

平日の朝のうちなので空いています、といっても会場内はそれなり。受付でチケットもぎり、代わりに「天体観測ノート」という名のクイズラリー用紙と、物販コーナーの入場整理券を受け取り、中へ。入場前に、再入場不可なのでトイレは済ませるように、大きい荷物などは100円が戻ってくるタイプのコインロッカーがあるのでどうぞ、飲食は禁止、等の説明があります。大きなバッグや冬物のコートといった嵩張るものはアドバイスに従ってしまっちゃう方が良いです。その際物販コーナー用にお財布は手元に残しましょうね。
展示室

今回の特別企画展は、「天文台から宇宙へ」「身近な宇宙にせまる」「見えない宇宙を見る」「生命の星 地球」「未知なる謎にいどむ」の5章構成で、ポケモンを介して天文学の基礎的な知識を楽しく学んでもらおうという雰囲気の内容でした。題材の関係で各章のボリュームには差があります。
第1章 天文台から宇宙へ

導入部分です。オープニングムービーが投影されているほか、ガリレオ・ガリレイの時代の望遠鏡(レプリカ)が展示されていたり、キービジュアルの「ほしぞらピカチュウ」とコスモッグの立像がいたりします。ツンデツンデを持っているのはスタッフさんです。せっかくの機会なので、ポケモンGOのAR機能「GO Snapshot」も織り交ぜていきます。
このピカチュウは、2023年新年イベントのときの星が散りばめられたシルクハットの子ですね。ほしぐもちゃんは瓜二つです。
第2章 身近な宇宙にせまる
ここからが本番。太陽と月、ポケモン世界の宇宙開発、惑星、その向こう、といったトピックに実際の宇宙の解説、ポケモンにからめた説明、そして模型や実物展示が並びます。

太陽の磁場の強弱を体験するコーナーでは、本物の磁石を内蔵したポケモンfitのレアコイル、ジバコイルをターポリン幕の太陽に近づけて、磁場の強いところ(幕の裏に磁石が付けてある)にくっ付けることが出来ます。月の満ち欠けは映像紹介で、ナッジョ用に写真を撮りました。以降、8つの惑星+月、そしてその外側を紹介しています。

月の石と「つきのいし」。こういうのが楽しめるのが良いです。ポケモン化石博物館でもアンモナイトの化石と「かいのカセキ」が比較展示されたりしていましたよね?
太陽~各惑星の解説パネルでは、地球の重力下でモンスターボールを投げて届く距離が3メートルという基準のもとにそれぞれの星でどこまでモンボが届くのかという図解をしています。

始めのうちはいいのですが、だんだん説明がこじつけっぽくなるところが絶妙に楽しいです。そして、ポケモンの模型の出来が良いです。GO Snapshotとともに紹介。

ポリゴン2の土台の下は宙に浮いている気分を出すためにミラー仕上げになっていました。自撮り載せときます。ツムツムくんも一緒。
第3章 見えない宇宙を見る
この章では、電波望遠鏡、X線望遠鏡といった可視光線ではないもので星を見る話や、星雲その他様々な宇宙の構造物とそれに因んだポケモンを紹介しています。

ゴチルゼルは結構好きなのでだれかコスプレしてください。

ホクラニ天文台(ポケモンサン・ムーンでマーレインが勤めているところ)が現実に即している(光学望遠鏡、電波望遠鏡、電波干渉計といった施設があることがグラフィックから窺える)話はこういう場にふさわしい「なるほど」と思わせるポイントでした。

そして、ここで主役を張るポケモンはコスモッグ~ソルガレオ・ルナアーラです。人より大きなサイズのポケモンは樹脂製モデルではなくバルーンでした。よく出来ています。コスモウムの模型を見ると、こいつが999.9kgっていうのは異常だよねって思えますよ。

これはファン感涙のポイント。ポケモンオメガルビー・アルファサファイアで、トクサネ宇宙センターに設置されていた顔はめ看板を覚えていますか?あれがあります!代わりにツムツムくんが体を張って出演しています。
メテノトンネル
なにそれ書いてないじゃん?隕石、流れ星、オゾン層。その辺を紹介してから第4章に進みます。

ホンモノの隕石に触れます。あー、そういえばポケモンスカーレット・バイオレットでメテノの色をコンプしていなかったのを思い出しました。色違いももちろんです。
第4章 生命の星 地球
このコーナーはイメージ写真パネルとレックウザだけです。ここを突き詰めるのは天文台ではなく化石博物館だったり、俺たちポケモントレーナーだったりするわけです。
普段はオゾン層に住んでいるやつが吊るされています。バルーンです。俺的にはレックウザのカッコいい長さって難しいよな、と思っています。図鑑通りのスペックだと寸詰まりじゃないですか?特にメガシンカすると。

第5章 未知なる謎にいどむ
最後の章では、ただでさえ色々分からないことがたくさんある中でも極め付きである「宇宙はどうやって出来たのか」「生命はどこから来たのか」といった問いかけで幕を閉じます。世界各地の伝承にある宇宙の始まり、シンオウの神話、現在のビッグバン仮説等の説明と、由来がミステリアスなポケモン達を取り上げています。


チャリでは来ていない。

イトカワのサンプルよりリュウグウのサンプルの方が量が多かったのかしら。見る機会が多い気がするのは気のせい?
出口手前の幕は、今回の展示で少しでも登場する機会のあったポケモンが全部入っていますね。ツムツムくんも入れておきました。
監修者紹介パネルで外国人研究者がジャリボーイのコスプレで写っているので必見です。

そして、展示を見て質問に答えることが出来ると出口でポケモン天文台特任研究員の認定証を貰えます。やったぜ!
オフィシャルショップ
そんな高尚な気分で締めた展示を出るとすぐに物欲にまみれるわけですね。ショップ入場前にオーダーシートを配られます。ショップ内には見本品が飾られているのみで、それらを見ながらシートにチェックし、会計を済ませて番号札を受け取りグッズ引き換え待機場所で待ち、呼ばれたら商品受け取り、そんな仕組みでした。

ジラーチの模型はショップ待機列に面して展示されています。他に誰もいなくても、立ち止まって撮影していると注意されます。これは奇跡的に撮れました。

ショップ内装の一部をご紹介。

購入品は今回頼まれものもありましたのでこんな感じ。制限数は守っていますからね。
ポケモンGO連携
ポケモンGOとのコラボイベントが開催中ですので、これもやりました。相模原市立博物館を起点にしたエリア内に4つの限定ポケストップが設置。エリア内のポケストップからはイベント限定のリサーチタスクがドロップ。同じくイベント限定のステッカー2種類もドロップ。通常とは違うイベント仕様の野生ポケモンが出現。そしてイベント限定リサーチのリワードからスペシャル背景のピッピが出現(することもある)。更に色違いも実装です。

回れるポケストップ全部回ってタスク拾いましたが色違いは出ませんでした。

限定ポケストップのギフト画像です。4ヶ所ともイラストは同じです。ツムツムくんのいる場所はイベント限定ポケストップ④の場所。何もありません。

限定ステッカーはこの2種類。

結構疲れました。これは、相模原市立博物館の無料で入れる常設展示室にある本物の鉄隕石に触れるコーナーで佇むツムツムくん
宇宙航空研究開発機構(JAXA)「宇宙科学探査交流棟」
昔から相模原市にJAXAの無料で見学出来る施設があるのは知っていましたが、自宅から公共交通機関で行くのは乗り換えが多く面倒だったので縁が無く、今回が良い機会なので訪問しました。

宇宙とか科学とかカッコいいと思う世代なんです。ノーベル賞もすげー!って思いたい世代です。

ここはJAXAの施設の一部を一般向けに開けている施設なので、ほいほい違うところに歩いて行こうものなら警備員に怒られます(やってません)。気をつけてください。
受付簿に記入するとシールタイプの見学者証を渡されます。これを付けて見るんだよ、ツムツムくん。
このイラストは、はやぶさではなく、みおですね。What’s “みお”??

これが水星磁気圏探査機「みお」(模型)。本体から左右に伸びているものは、探査機や人工衛星でよく見る太陽電池パネルではなく磁場計測用マスト(本物では各5メートル)。国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」で日本から投入された探査機は、本来のスケジュールでは今月水星軌道上に到達の予定でしたがエンジン不調で来年11月に伸びています。この内部のデータ保存領域にはセーラーマーキュリーのイラストや、「惑わない星」の水星のイラストも格納されているそうです。

金星、月、火星。どうしても「はやぶさ」シリーズの活躍による小惑星探査が(サンプルリターン成功もあって)盛り上がりますが、系内惑星、衛星の探査も夢があります。年寄りとはいえさすがにアポロ月着陸の時代には生まれていないので、出来れば生きているうちに有人月探査の中継を見たいなあ、と思いますよ。

蛭子さん、こんな仕事してたの!?蛭子能収デザインのはやぶさ缶バッジ、一周回って欲しい。

ソロモンではありません、リュウグウの模型です。上の方にビグザム立たせたくなりますが。そしてはやぶさ2チームが験担ぎしていたグッズ類。「リュウグウ」に行くからリュウグウノツカイのぬいぐるみ、そういうの大好き。

実は相模原市立博物館と宇宙科学探査交流棟とを巡るスタンプラリーがありまして、全部押せました。そういえばこれ見せて記念品とかあったのかしら。スタンプ押せて満足してしまいました。調べてがっかりすると嫌なのでそのままにします。
帰途につく前に

ポケモンGOの画面を見たら、相模原市博の近くにもうひとつ公式ルートがあるじゃないですか?
ルートは作成時に「逆に歩くことが可能」かどうか設定出来るのですが、これは出来ない!…所沢市の公式ルートは逆歩き出来るのに…ということで歩きました(# ゚Д゚)
そのとき、ポケモン天文台ポケストップのうち①だけが土台部分に花が咲いているのに気が付きました。ちょっとピクミンブルームみたいですね。ツムツムくんがいるところの柱が①の場所です。で、ついでにふた写真も撮って、今度こそ帰ります。
お疲れ様でした

ジェネリックシロノワールとツンデツンデ。甘味が沁みますね。いや、俺が独り占めですが!
ということでいかがでしたか?相模原市ではあと半月余りの会期を残すのみですが、来年の巡回地としては郡山、角田、豊橋、長崎と予定されています。日時指定予約は面倒でも、ある意味一定以上の混雑にはならないという保険にもなります。今回俺はツンデツンデfitとAR写真のみでしたが、会場にはいろいろな年齢層の来場者がなんか持って来ていましたよ。電気ネズミ野郎はもちろんのこと、ビッパ、ポカブ、チコリータのぬいぐるみは見ましたし、アンノーンTシャツペアルックカップルなんかもいました。みなさんもぜひ一度行ってみてください。出来れば、会場が博物館ならそこの常設展示も見て欲しいです。

これ無料はやばいって。政令市、金あるなあ。※自治体に予算があろうが無かろうが、博物館の維持費は観覧料を取っても賄えません。JR東日本の鉄道博物館でさえ(年間100万人とか来ても)JR本体から資金援助を受けています。なのでせめて人数だけでも協力してあげて。
明日のポケモンマストドン2025アドベントカレンダー(1枠目)は、昼間でも「まよなか」さんのご担当です。お楽しみに!(ホシガリスの絵文字)



































