はじめに
この記事はポケマストドンのアドベントカレンダー2021の20日目に寄稿する為に著したものとなっております。
10日目のアドカレも担当しているので良ければ見ていって下さいね!
この記事はナッジョの提供でお送り致します。
終始自分とナゾノクサの事についてイラストと写真で語ってゆこうスタイルとなっている為、他人の自分語りが好きという方向けとなっております。
ナゾノクサと私という名の自分語り
黎明期
まだナゾノクサのナの字も知らなかった小学生時代。人生で初めてプレイしたゲームがダイヤモンドパールでした。
実家がゲーム禁止だった為、祖母にこっそり買ってもらったDSlite。小学生だった僕が大人相手に隠し通せる筈も無く、約1ヶ月で殿堂入りしてすぐ親に見つかって没収された記憶があります。
これは後で知る事になりますが、ダイパにも一応ナゾノクサは出現していたんですね。全国図鑑入手後だけど。(そりゃ記憶にないよ)
ナゾノクサという存在の認知
時は過ぎて高校生。この時ブラックをプレイしてNに滅茶苦茶のめり込んでいた時期でもありました。ブラックホワイトでの出現ポケモンに既存のポケモンはいないので、勿論ナゾノクサも出て来ません。
当時、実はナゾノクサよりも先にピクミン(プレイした事はないけれど)を先に好きになっていて、答案用紙の裏に赤ピクミンばかり落書きしていました。
ある日、それを見た友人がふと言ったんです。「頭に葉っぱが生えてるから、ナゾノクサにも似てるね」と……。
その時の自分はナゾノクサとは何ぞやといまいちピンと来なかった記憶がありますが、その日を境にピクミンとナゾノクサをセットで描くようになったのは確かだと思います。
この頃はナゾノクサが好きというよりも、ピクミンとなんとなく似ているから一緒に描くと楽しい程度の認識でした。
ありがとう友人。君の一言が無ければ僕はナゾノクサと出会わなかったと言っても過言ではない。
ナゾノクサを自分で描き始めてしまった期(2014~)
初めてペンタブを手に入れたんです。そこで何を描けば良いかなぁって考えるじゃないですか。そしたらそうだ!たまに描いていたナゾノクサを描いてみようってなったんですね。
ちょうどこの頃、インターネットで同じくナゾノクサ好きの方と出会い意気投合してしまった為、より悪化してゆく事となります。
アローラ時代(2016~)
サンムーンが発売された頃ですかね。そうです、アローラナッシーです。
いやぁ、初めて見た時は衝撃的でしたね。あのずんぐりむっくりなナッシーが縦に伸びてるんですよ?ナッシーに出来てナゾノクサに出来ない訳がないじゃないですか!
ちなみに当時DSを持っていなかったという理由もあり、サンムーンはプレイしませんでした。
余談ですが、ポケマスのアイコンにしているナゾノクサたちが生まれたのもこの頃でした。
ナゾ活の時代(2017~)
この辺りからナゾノクサグッズを集めだしたりします。一寸先はナゾ。何故かちょうどナゾノクサの新規グッズも公式から出始める時期でした。下記はほんの一例。
行きつけのカフェでナゾノクサラテアートをして頂いたりもしました。もう閉店してしまったのが本当に残念。
自分でナゾグッズを作ろうとした時期もありました。(大の字)
デジタルイラストにも少し慣れてきました。
Re:アローラの時代(2018~)
遅ればせながらウルトラサンムーンをプレイする事に。
アローラ地方には野生のナゾノクサは出現しない事実を知り嘆いていたところ、なんと心優しいフォロワーがナゾノクサを交換して下さりました!
4本足の時代
いよいよ原型を留めなくなってきます。
あまり縦に伸びなくなった代わりに丸っこくなった。ついでに4本足になった気もする。
他にも引っ越ししたり、自炊したり、オフ会行ったり。
ソードシールドの時代(2019~)
別名:ナゾノクサの時代とも言う。
なんて言ったってワイルドエリアで野生のナゾノクサが捕まえたい放題なのです。ナゾノクサだけでキャンプをしても良いし、ナゾノクサだけでパーティを組んでも良いし、ナゾノクサだけで鍋を囲んでも良い。
本格的にナゾノクサが好きになってから、まともにプレイした作品なので凄く思い入れがあります。
ここ最近(2021~)
ナゾノクサぬいの新作が2ケ月連続で発表されたり、ナゾノクサが切手になったり、ガチャガチャ新作が出たりとそれなりに、充実した年になったと思います。
PCとペンタブの買い替えもありイラストを描く環境も変わった為、絵柄とフォルムと枚数に毎回苦戦しています。
さいごに
ここまで御覧頂きありがとうございました。
思い返してみれば結局何故ナゾノクサが好きになったのか明確な理由はわからないままでしたが、ナゾノクサだけにナゾってことにしておきましょう。自分でもよくわかっていませんが、でもそれで幸せならOKです!
次の目標はダイパ全国図鑑開放して野生のナゾノクサに出会うことです。
まだまだこれから!
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