はじめに
この記事はポケモンマストドンのアドベントカレンダー2024年1枠目の10日目に寄稿する為に著したものとなっております。
初めましての方は初めまして。おいでよナゾノクサ沼ことナッジョです。
ナゾノクサの好きな葉っぱの枚数は3枚、好きな調理法は味噌汁です。
さて今回はミスドポケモンドーナツコラボで発売されたとあるドーナツのナゾ改造をお届けいたします。
※尚当記事は全て思い付きの行き当たりばったり企画であり、ポケ食としての完成度や魅力へのご期待には到底沿えないナッジョだけが楽しい内容となっております。
動機
さる2024年11月6日、それは発表された。
そう、ミスドのポケモンコラボである。

今ではすっかりお馴染みとなったピカチュウドーナツやモンボドーナツが並ぶ中、一際オーラを放っている存在がいる。

そう、ディグダである。
見た瞬間何か閃いてしまった。
土に埋まっている細長い物体、縦に伸びる、頭頂部に何かが3枚生えていてもおかしくないフォルム。
うんうん、それもまたナゾノクサだね!!!!
来年こそはミスドからナゾドーナツが発売されると予想していますが、思いついたが吉日。
まずは自分で(ディグダドーナツをナゾ改造して)ナゾドーナツを作ってみよう!ということに。
はじまりはじまり~。
用意するもの

・ディグダドーナツ
・アイシングパウダー(パープル)
・アイシングペン(レッド・グリーン)
ドーナツはミスド店頭で。アイシングはセリアで購入しました。
アイシングとか使ったことないけど何とかなるやろ精神で。
いざナゾ改造!
ナゾノ部分の作成

まずはアイシングパウダーをに水を入れて混ぜていきます。この粉1袋に水2.5mlで良いらしい。
パウダー自体に色はついていませんでした。ナゾの白い粉だ……。

水を入れるとどんどん色が変わってゆきます。

お~。これもまた綺麗なナゾだ……。
 
ディグダのディの部分をドーナツの台座から外して、更にィの部分も取り外します。
 
ナゾに染めます。

いいね、お前は今日からナゾノクサだよ。
ナゾノ部分は一旦完成。冷蔵庫で冷やします。
クサの部分の作成

アイシングペンを湯煎して柔らかくします。

グリーンのアイシングペンを使用し、本体(基礎)部分との大きさを見比べながらクサの部分を作成してゆきます。
 
  
なんか……こう、いい感じに……!

できた!安心安全安定の3枚です。

あまった分で細長いクサも作って置きました。
ナゾとクサの合体
ナゾノ部分とクサの部分を合わせます。

いいかんじ。どっからどう見てもナゾノクサです。

比べてみました。

左のナゾノクサに3枚が足りなかったので加えてみました。いいですね。
さいごに
ここまで御覧頂きありがとうございました。
思い付きの企画でしたがなんとかナゾになったので楽しかったです。
今回でヒョロワ~のポケ食の完成度と魅力とその他諸々はすごい!改めて実感しました。
それでは、来年ミスドからナゾノクサドーナツが発売される世界線でまたお会いしましょう。
まだまだこれから!
葉っぱ部分はすぐ折れたし、レッドのアイシングペンは使い忘れた
