はじめに
ごあいさつ
みなさんこんにちは!くるーくです。
前編に引き続きまして後編をやっていきたいと思います。
前編はこちら
「劇場版ポケットモンスター!!!の感想まとめ!前編」
https://newgame.life/pokemon/blog/8635/
この記事はポケモンマストドンの2025年アドベントカレンダー
(Pokemon Advent Calendar 2025/URL:https://adventar.org/calendars/11293 )に寄稿した記事となります。
後編には末尾に好きなポケモン映画ベスト10を付けちゃいますので是非最後まで読んでみてください。
注意事項
※記事の性質上ネタバレ祭りです!ネタバレが嫌な方はこれ以降は読み進めるのをやめるか、未視聴の作品の部分を読み飛ばすなどご対応をお願いします。
※個人の好みがあるせいで否定的な感想も一部あります。読んで不快にさせてしまったらすみません。
※感想群の中でもし情報の誤り等がありましたら教えてください。記事中に但し書きします。
各作品の感想(劇場公開順)
ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム
視聴日:2023年8月21日

その後のゴルーグに関するあれこれ
私のゴルーグへの愛はその後どんどん深まり
SVのDLCでゴビット族が追加されたから早速旅パに入れてストーリーをクリアしたり…

ゴビットの色ちがい孵化厳選をしたり…

ゴルーグ絶対選出したいPTを作ったり…(そのための孵化厳選だった)

他にも色々あるのですが、このまま話し続けるとこのブログ記事がゴルーグに乗っ取られるのでもうやめます。ゴルーグくんだけで記事が一つ書けてしまうことに今気づいた。
ここまでが2024年に書いた記事。
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ここから2025年に書いた記事。
昨年は途中で力尽きて後半の記事を完成できませんでした。
気を取り直して続けていきましょう。
キュレムVS聖剣士 ケルディオ
視聴日:2024年3月16日










神速のゲノセクト ミュウツー覚醒
視聴日:2024年3月17日
















破壊の繭とディアンシー
視聴日:2024年3月18日













光輪の超魔神 フーパ
視聴日:2024年4月7日














ボルケニオンと機巧のマギアナ
視聴日:2024年5月1日






キミにきめた!
視聴日:2024年6月16日


みんなの物語
視聴日:2024年7月29日





ココ
視聴日:2024年8月2日





以上、視聴したその日の感想たちでした。
好きなポケモン映画ベスト10
全てのポケモン映画と出会い、好きな作品をランキングにしました。
一言コメントも添えて
第10位 キミに決めた!
サトシの成長譚として見応えがあるのが好きポイント。サトシは心のふるさとなので
第9位 セレビィ時を超えた遭遇
ユキナリと対等な友情を築いた後に明かされるユキナリの正体に本当にびっくりした
第8位 ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム
イッシュの旅メンツの安定感が好き。そしてゴルーグくんとの出会いをありがとう
第7位 水の都の護神 ラティアスとラティオス
サトシとカスミの関係性の良さを感じられる。アルトマーレと音楽が美しくて良い
第6位 アルセウス 超克の時空へ
やっぱり最後のアルセウスの台詞が心に残った
第5位 七夜の願い星 ジラーチ
ストーリーと演出がとても良い。映画館で見られたのも良かった
第4位 ボルケニオンと機巧のマギアナ
マギアナのかわいさに気づけた。悪役がちゃんと悪役をしてるとストーリーが面白くなる気がする
第3位 ココ
ポケモンの描写が魅力的。ココの表情描写が良い
第2位 ミュウと波導の勇者 ルカリオ
言葉を失うほど良かった。こんなの全員ルカリオが好きになる
第1位 みんなの物語
作画がとても好み。ストーリー展開が程よく予想外、でも安心して見られる。ポケモンたちがかわいい
殿堂入り(順不同)
他の作品とはちょっと比べられない。単純に子どもの頃に何度も見たからというのが大きいが、そうじゃない部分もあると思い少し文章化してみる。ちょっとなので、ストーリーに対する考察等はないです。主にお気持ち。
【ミュウツーの逆襲】
少年期から青年期(成年期?)を通してずっと苦悩しているミュウツーのことが単純に好きとかどうとかというよりこう、自分の中で特別というか…。ポケモンとしてではなく「ひとりの個」としてとても好きな人物(あえて人物と書く)だなと。この作品を通してミュウツーの苦悩を辿ることで自分の中ではどうしてもポケモンの範疇に収まってない感じがしている。ミュウツーに対する感情から他の作品と単純に比べられない。ちなみにこれはあまり共感を得られないと理解していますが、ミュウツーは世界に存在する個体が1体であってほしいと思っている。というか1体でしょと自分の中で決め込んでいる(せめてアニポケ世界線、ゲーム世界線、みたいに媒体ごとには1体であってほしい)。なのでミュウツーの色違いは存在してほしくないと思っている。(完全に話が脱線しますがマギアナの色ちがいは時間経過によると説明があるので一応納得している。)
【ルギア爆誕】
子どもの頃、アニポケのオレンジ諸島編を一番熱心に見ていたというのが一つの理由。そして映画の世界観が当時からとても好きで。たとえば、玉を集めるとか、古い伝承とか、歌とか、ファンタジーのお決まりがたくさん散りばめられていて何回見ても飽きなかった。そしてエンディング曲の安室奈美恵の「toi et moi」が好きなのもある。という感じでこの映画を構成するあれこれの要素が自分の好みにバッチリはまっていたのが更なる理由。
さいごに
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
途中読みづらい箇所も多々あったかと思います。私はこの記事を作成する途中で感想を読み直したときに、途中で投稿した内容よりも見終わった後に書いた感想の方が思考がある程度整理されてて読みやすいなと思いました。リアタイ中の感想も違った面白さはあるけど。
今後はその辺りも意識しつつ記録を残していこうと思います。
共感してくれた箇所や逆に思うところがあるぞという箇所、諸々あると嬉しいです。あるいは特に何も引っかかるところがなくても「そういえばあの作品のさ~」と思い出す、気づくきっかけになると幸いです。
それではまた、別の記事でお会いしましょう。 ごきげんよう~













